「NO APOLOGY~なにも云わないで」に関するAPOLOGY…..
言い訳…今昔
ひょっとしなくても、この話はNovel-Ⅲの「世はすべて事もなし」をベースにしています。・・・・が、同一のものではありません。ない筈です。多分・・・・(^^;
加持さんはなんだかんだ理屈並べる割に結構外道だは、カヲル君は平然と身売りかますは・・・・・。これで絶対にカウンタ動かなくなるぞ!って覚悟で書きました。
で、まず。
万夏は別に加持さんに何のウラミも含むところも持っておりません!! 「エヴァンゲリオン」中ピカ一のいい男だと思ってます。(あ、でも冬月先生も捨て難い・・・)いやホント。信じてくださいってばぁぁ(;;)<あんだけ情けない役振っといて何を今更
何で加持×カヲルだ!? と怒髪天状態になった方、諦めてください。万夏もなんでこうなったのかよく判らないんです。
こっちのカヲル君は、自分を大事にする、という感覚がきれーさっぱり抜け落ちています。大事なものは自分ではないから。でも、一つの出会いをきっかけにそれが変わっていきます。で、オトナな加持さんにはそれが判ってしまう(ミサトさんの立場はどーなるんだって?別格に決まってますがナ)。これがとれんでぃドラマなら、加持さんに説教一席ぶってもらって自分の恋(お約束も同然なのでここであえて書きゃしませんが)に向かって歩きだしゃいーコトなんですがね。万夏が書くと御覧のとおりの泥沼(–;
この泥沼を救えるのは君しかいない!・・・とゆー訳で、次回があれば、その「お約束」ってことになると思います。しかもカヲル受。うわーっ!うわーっ!うわーっ!
1997,8,13
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…というのが、日付をご覧いただければ判るとおり20年前このページが立ち上がってすぐの頃の言い訳です。
この頃は…腐ってたなぁ(<今がそーじゃないとでも!?)
この頃万夏が書いてたカヲルくんは、よーっっく思い出してみるとレイちゃんだって相応に大切なんだけど、シンジ君もそういう対象に見てましたね。だからここでいう『次回』って、多分シンジ君だったのです。加持さんに身体を与えながら頭の中ではシンジ君だったと。加持さんは申し訳ないことにウチでは端から浮気相手だしなぁ。どのみち加持さんにはお気の毒な展開であることには違いないのですが。
しかしその後、いろいろ書いてるウチにシンジ君じゃあカヲルくんが幸せになれないなぁ、という結論に至り、シンジ君の影はどんどん薄くなっていったのでした。
タイトルネタは無論というか池田聡さんの曲から。多分他に本命がいるんだよなぁ、と思いながら離れられない加持さんがめっちゃ不憫でこの曲にストライクだったことはよく憶えています。
それでは皆様、次回まで万夏が正気でいたら・・・・・いや、何も申しますまい・・・・・・(^^;
2017.10.9
暁乃家万夏 拝