Akino-ya Banka’s Room
Evangelion SS 「Silly Talk on Christmas Night」
「聖夜」に関するAPOLOGY
公然と何やってんだこのふたり(爆)
「Snow Waltz」放り出して何やってるんだとおっしゃられると平伏するしかない次第ですが、Christmas ネタでございます。んでもって、サキ×タカミ。・・・我ながら脳みそがちり鍋になったとしか思えないシロモノを書いてしまいました。「そろそろタカミ君をそっとしておいてやりたい」と言った舌の根も乾かないうちにコレです。全く救いがたい脳みそとしか言いようがありませんね。
時間的には、「Happy Birthday」よりもさらに前、タカミ君が大学に上がる前の冬ということになります。しかし今回、「どーしたんだタカミ君!?気でも触れたかっっ!?」というお話になってしまいました。ささいなことでぱっとふっきれてしまったタカミ君。余禄にあずかったのはサキ・・・というところですね。要約すると(爆)
(副題はメーテルリンクの青い鳥ってか?)
ソファといってもおそらくは二人がけ以上の広いやつでしょう。(<そうでもないとポジションに無理があり過ぎる(爆))
・・・まクリスマスですから赦してやってくださいませ<(_ _)>
作中水仙が一見何の脈絡もなく出ていますが、実際あまり脈絡はありません(爆)
冬、あったかくしたお部屋でどこからともなく香る水仙というやつが、何だか妙にあったかい気持ちになるので万夏は好きです。本当にそれだけ。ちなみに水仙の花言葉と言うと真っ先に「自己愛」という奴が出て参りますが、黄水仙には気高さ・感じやすい心・もう一度愛して下さい・私の愛にこたえて・私のもとへ帰ってなどなどちょっと切ない感じの言葉もあるようです。
いや、だからどーしたと言われると非常に困るんですが。
余談ですが、「ジョー・ブラックをよろしく」でヒロインがブラッド・ピットのシャツを脱がせる場面は無茶苦茶綺麗でした。あーゆーしっとりしたラヴシーンが書けるようになるといいなぁと思う昨今です。
それでは皆様、次回まで万夏が正気でいたら・・・・・いや、何も申しますまい・・・・・・(^^;
1998,12,25
暁乃家万夏 拝