Little Light

 マサキは片手で目を覆って…静かに嘆息した。
『話が無茶苦茶だぞ。追い出されたら死んじまうって…お前それ、言外に俺を脅迫してないか?』
『そうだな…でも、俺は…あんたがいるから、息をしていられる』第6話、イサナSide