第3回
EVAについての万夏の戯言
1997,9,29

千柳亭 春宵(以下 柳):つ・・・・ついにこんなもん定例にしおって・・・・(- -;

暁乃家 万夏(以下 万):アップデートインフォに紛れて寝言をほざくあんたよりマシだと思うけど。

柳:そういうの、なんて言うか知ってる?

万:何?

柳:五十歩百歩っていうんだよ(- -; はぁ・・・・・(- -;

祝!!600Hit!!

柳:えらくまた半端なとこでお祝いやるのね。

万:見事600Hitを引き当てた方から、わざわざメイルいただいたんだよお(^^)しかもリクエストつき。あんたんとこも丁度6000Hitいったし、いいタイミングじゃないの。

柳:う、何もできなかった・・・・・・・(;;)

万:近日中にリクエストにお答えします。本当にありがとうございました♪

柳:ちなみにリクエストって何だったの?

万:ふっふー♪ アップロードするまでひ・み・つ♪※1)

柳:・・・・なんかとっても不安だ・・・・(ー ー;

安請け合いは命取りだよ、万夏君

柳:よーくわかったろが。今回の件で。

万:はて、なんのことやら。

柳:惚けてんじゃない! あんたがここで「タカミ×カヲル」なんてふざけたこと抜かすから、ほんとーにメイルきちゃったでしょうが!!

万:言った以上は書くしかないし、メイルいただいたら尚更よな(^^)ま、いっちょがんばってみますわ。

柳:ええい、論点をずらすなっ!

万:ずらしてないよぉ(^^) 書くといったからには書きますよ。今のが終わったらね♪

柳:「遠雷」でこれ以上ないってくらい非道いコトしといて・・・・・(;;)

万:今度は非道な話にはしないよぉ(^^) だって、今度はタカミ君だもんね。無理矢理押し倒す、とか、計算ずくで誘う、とかゆーのはナイでしょう。理由がないもの。

柳:あってたまるかい・・・・・(- -;

万:もう一度人型のタカミ君が読めるならって言ってくださる方もあることだしぃ?

柳:・・・・・・・・・・そー言っていただけるのはものすごく嬉しいけど(;;)ここで黙ったら後で大変なことになりそうな気がする・・・・・・

万:ま、任しときなさいって。悪いようにはしないよぉ(^^)

柳:「遠雷」書く前なら、その台詞もある程度までは信用できたのに・・・・・・(;;)

万:心配しなくたって、あれ以上非道な話はそうそう書けないって

柳:あんた「NO APOLOGY」書いた直後もそんなこと言ってなかった?

万:気のせい気のせい。さ、がんばって「遠雷」あげて、次にとりかかろっと♪

柳:こら、強引にシメるな!話はまだ終わってないぞっ!!

つくづく往生際悪いんだから

万:・・・・構成ばっかり先にぶったてると、あとが苦しいよ?(「世はすべて~」第参話)

柳:いいの。どーしても3部でやりたかったの。

万:おまけに未練たらしいネーミングぶちあげてからに。 冬月センセの籍に入れる? 青葉君ン家で同居?何考えてんだ、あんた

柳:怪しいことは何も考えてないよ(^^;あんたじゃあるまいし。だって、ぼろぼろオリジナルネーム出すのもどうかと思ったんだよ(^^;

万:(・・・・言ったな柳)言い訳ばっかりだねえ

柳:はいすみません。全ては柳の未練の所産です。でも構想そのものは随分前からあったんだよぉ(^^; 幸せな学園生活ってやつを、もいっぺん書いてみたかったんだい!

万:学園モノ苦手な癖に。(きっぱり)

柳:それは言わないお約束。とりあえず成り行きを見守ってくださると嬉しいなっと(^^:

万:完全に喋るとこ間違えてるな、柳

夕刻の恐怖

柳:奇態な電話がかかったって?

万:夕飯のときの話。以下(固有名詞除き)ノンフィクションだよ。

*****************

万「はい、暁乃家です」

電話の向こう(以下電)「はぁ・・・・」

(この時点で万夏、良く分かってない。懸命なる読者諸氏は、もうお分かりですね)

万「もしもし?」

電「・・・・はぁ・・・・」

(この時点で万夏、ひょっとして不在の多い家族某へのtelかと思う。フツーの時刻に電話したって、まずいないので大抵伝言になる。んでもちょっと気味悪いので、耳から受話器を離す)

万「もしもーし?」

電「・・・・はぁ・・・・」

(ひょっとして具合悪いのか?とマジで思う)

電「・・・・はぁ・・・・」(以後、なんかぼそぼそ言ってる)

(さすがに、状況を理解する)

万「もしもーし? 大丈夫ですかぁ?」

電「・・・・はぁ・・・・いま、▲ナ○ーしよんよぉ・・・・」(してるんだよ、の意)

万「・・・あ、そう」(回路断線)

*****************

柳:それって、いわゆる・・・・・(ー ー;

万:・・・そーさな・・・・いや別に、やるのは勝手だよ? とめやしないよ? 溜めるのは身体に悪いって言うしねえ

柳:冷静だな、万夏

万:どっかの誰かみたく、部屋ロックして瀕死の女の子おかずにして・・・ってよりは、マシだろう。

柳:・・・・・・どれほどの差があるっつーんだ

万:全く、夕方の7時から何やってんだかね。こちとらご飯食べて、ちょいとゆっくり飲もうかねってとこだったのに。・・・・・やるのは勝手だが、人を巻き込むんじゃない!
酒が不味くなるだろうが!!

柳:結局言いたいのはそれか(^^;

万:あたりまえでしょぉが!

柳:きっと寂しい人なんだよ。万夏、後学のために最後まで聞いてやれば良かったのに。

万:電話受けた万夏の身にもなってみろ!! 後学?最後まで?最近キレように拍車かかってるな、柳・・・

柳:柳だったら最初の返答がなかった時点で切るな。ボケてたあんたが悪いんだよ。

万:深夜ってんならともかく、夕方の7時だぞ!? 夕飯タイムだぞ!? 誰がそのテの電話だと思うんだ!?

柳:運が悪かったのね。

万:それで済ますかぁぁぁぁ!?オチてないぞ、こらっ!


2018.11.25 追記:
※1)600Hit記念&謝恩Novel、お題は「カヲル攻」でした。
小説はこちら 「紅葉」