第5回
EVAについての万夏の戯言
1200Hitおめでとう編
1997,10,31

1200Hitおめでとー♪

千柳亭 春宵(以下 柳):何がめでたいもんかぁぁ(;;)こちとら体調ガタガタ踏んだり蹴ったり状態ってのに(ーー;
暁乃家 万夏(以下 万):風邪くらいでへばってんじゃないよ、軟弱だなあ
柳:歯痛で泣きそうになってた奴に言われたくないわい
万:ふ、あの痛み、味わった者でなくては理解できん
柳:斜に構えてるけど、あんただって無事じゃなかったんでしょう。「言い訳」でさんざっぱら泣き言ほざいてた癖に
万:変なとこまでチェック入れてるね、管理人。そんな暇あったら小説更新すれば?
柳:うう、言ってはならんことを・・・・(ーー;

鬼の居ぬ間のアップデート

柳:おまけに、ひとがへばってるうちに無検閲でアップデートなんかしおって・・・
万:あったりまえでしょうぉが。「紅葉」のときには鬼のような検閲入れてくれちゃって・・・・・あれから無修正バージョンを読みたいってメイルも来たんだよ?
柳:やーめーれっつーとるだろうが(ーー; あれでも柳は最大限譲歩したぞ!? まったく、プロバから公開停止処分喰らったらどうしてくれる!? 名義はこっちなんだぞ!?
万:万夏は何ら痛痒を感じまへん♪ だぁいじょうぶだって、ここよりヤバいサイトなんて星の数ほどあるんだから
柳:こ、こやつは・・・・・・・(ーー;
万:もうちょっと気楽にやんなさいよ♪身が持たないよ?
柳:おのれに言われとうないわい!!!!!
万:さぁて次は「遠雷」完結編ね♪ がんばろっと
柳:待て、この書き逃げ野郎!!

「Why Do You Weep?」その後

万:95%との評価をいただきました。ありがとうございます<(_ _)>
柳:何故にパーセンテージ・・・・・・はっ!?
万:ふ、気づいたようだね。度数よ、度数♪
柳:・・・・う、それってまさか・・・・
万:400%という数値に心当たりのないや@い読者はあるまい!! 大御所様※1)のリンクページ参照♪
柳:ひぃぃぃぃぃ(;;)
万:ちなみに上記の評価を下さった方は、400%をお望みだそうな。どうしよっかな♪ ・・・・・・そういえば柳んとこは200%に分類されてたっけ?
柳:ううっ・・・・「Why Do You Weep?」がうちとこの話よりおとなしいなんて、絶対に解せない(;;)
万:だって今回ズボン脱いでないもの。(ラストのシーンでどーだったかは読み手にお任せしますけど♪)※2)
柳:うちだって脱いでないわい!!
万:あーうるさいなぁもう(ーー; いいじゃない、別に。非道なことはさせないって協定は守ったろ?
柳:・・・・・・・その代わりカヲル君が非道じゃないか・・・・・
万:可哀相な子なのよ。対等につきあってくれる相手ってのがいなかったんだものね。厄介な能力もあるし、下手に他人に近寄れない。そのことの寂しさを理解することもできない。タカミ君にしてみたら、可哀相で思わず・・・・・ってとこでしょ。・・・ま、第Ⅴ章以降への伏線ってことで。
柳:ひとのプロットに勝手な伏線つけるんじゃないわぁぁ!!

「隠し部屋」危急存亡の秋

万:一寸、大変だよぉ(;;)
柳:ほっほっ(^^)先刻の勢いはどうしたの(^^)
万:落ち着きはらってんじゃない!これよ。ASCIIがプロバやめるんだって!!※3)
柳:あっそう。
万:来年の1月24日を以てサービス終了だって。どうすんの!!
柳:柳は何ら痛痒を感じません♪ 所詮あっちはアーバンがどうしても繋がらないときのセカンドプロバだもの。あんただってチャットするときはアーバンじゃない。
万:う、そりゃそうだろうけど・・・・だーかーらぁ(ーー; 隠し部屋のあるサーバが使えなくなるってことだよ、これは!?
柳:短い命だったねえ。ご愁傷様
万:うわぁぁぁっ見捨てる気かぁぁぁぁっ
柳:最近あんた態度でかいしね。柳の領域冒される前に閉めよっかな。だとしたらいい機会よねぇ・・・
万:わーっ 人でなしっ(;;) あんただって容量が30%近く減るんだぞ!! 他人事みたいに言うなっ!!
柳:アーバンのサーバがまだ余裕あるしね♪
万:ふ、そんなこと言ってていいのか? 知ってるぞ、アーバンがcgiにやかましいもんだから、柳がメイルフォームも掲示板もみんなASCIIに依存してるってことは!!
柳:うっ・・・・・
万:さぁどうするどうするっ!!
柳:・・・・・そんなに目ぇ血走らせて詰め寄るな、怖いだろうが。
万:こちとら存亡の危機がかかってるんだ、血走るわい。
柳:代替プロパが見つかれば存続してもいいけどね。3Mくらい提供してくれて、cgiにおーらかで(雛型提供してくれれば文句ないな)、完全従量制で、近くにAPがあるか、もしくはデータ・オン・デマンドに対応してるプロバってそうないでしょ。
万:・・・・・(ーー; 贅沢な奴・・・・・
柳:選択権はこっちにあるもの。ま、ASCIIだって何らかのフォローはするんでしょ。うっちゃりかますようじゃ天下のASCIIの名が泣くわ。
万:・・・・・アーバンで救ってやろうってつもりはない訳ね。
柳:現在のところ、その予定はありません
万:だれか一緒に、この薄情な大家に助命嘆願してください(;;) このままではあと3カ月の命・・・・・

・・・・・・・で?

柳:ま、ASCIIがどっかへ引き継いでくれるとしても、カウンタの初期化は避けられないでしょう。ま、諦めなさい。
万:涼しい顔してるけど、あんただってせっかく作った掲示板がおシャカだよ? メイルフォームだって使用不能になるし。
柳:その辺はまた考えます。それに掲示板、プロバの提供をあっさりそのまま使ってるだけあってちょっち使いづらいでしょ。
万:ASCIIが聞いたら泣くぞ(^^;
柳:柳がもっとcgiに明るかったら、アーバンでやってもいいんだけど・・・・・なんかcgi書くより手続きのほうがややこしそうだしねえ(ーー;
万:でしょー? どっか契約しようよぉ(^^)
柳:ええい擦り寄るな 気色悪い。まあとりあえずあと3カ月あるわけだし、ASCIIもまた案内するから一寸待てって言ってるじゃない。あせるなって。
万:うう(;;) こっ・・・・・これがHitおめでとう対談のトリとは(;;)
柳:それでは皆様、次回があればまたお会いしましょう(^^)
万:「次回があれば」ってのが、今回ばっかりはシャレにならんぞぉぉぉぉぉ(;;)


2018.11.25 追記:
※1)大御所様・・・HP「私立第3東京市男子高等学校」の管理者・秘書そおこサマのこと。
残念ながらHPは現存しませんが、そのスジでは知らない者はいない御方です。今はどうしておられるのでしょう・・・(万)
※2)「Why do you weep?」リライト前の話なので、ここではScene 1 君の声が聴こえる のラストのことを言っています。(万)
※3)当時はまだブロードバンドは一般的ではなく、接続も至って不安定でした。
柳は当時からアーバンインターネットを根城にしていましたが、どうしてもつながりにくいときのためにもう一つプロバイダを契約していたのです。それがASCII。なんたってあの、天下のASCIIですよ。まさか撤退とは・・・。
そして当時は、HP用サーバが10Mとかそういうレベルの話でした。メガですよ。今なら画像数枚で塞がる容量ですよね。まあ、とことんテキストベースだった柳には容量的な問題はほとんどなかったのですが、こうしてみると年月を感じます。(柳)