夏も終わろうというのに、まだ脳味噌茹だってる万夏です。
「水の中の風」「永遠のもう少し」に続く「夏服 最後の日」の裏話タカミ君編。
ここまで書いたらタカミsideも書かなきゃだろ、という妙な義務感に駆られて…というのは嘘。タカミ君×リツコさんを気合と根性入れて書いてみよう!としたわけでも勿論なくて、ただ単に茹だってしまっただけと思われます。
「夏服~」本編より描写キツくないか?
…はい、たぶん。サキが何気にヒドいですね。どうしてこうなっちゃったんだろう。「永遠~」よりはマシですが。
ともかくもご笑覧くださいまし。「夏服~」本編と被る描写が多いので、ストーリー忘れちゃったねえ、という方は「夏服~」本編を軽く読み返してくださいまし。
風が止んでも